React + Vite
前提条件
- WSL or Linux or macOS
WSLのインストール方法は下記記事を参照。
WSL(Windows Subsystem on Linux) Windows Subsystem for Linuxのインストール方法
- pnpm and Node.js
Node.jsとpnpmのインストール方法は下記記事を参照。
Node.jsとpnpm Node.jsとpnpmのインストール方法について
pnpm create
を使ってReact + Viteのプロジェクトを作成する
pnpm create
コマンドを使っていくつかの質問に答えるだけでReact + Viteのプロジェクトを作成できる。
はじめに
次世代フロントエンドツール
ja.vite.dev
これでReact + Viteのプロジェクトが作成される。
起動してみる
- プロジェクトのディレクトリに移動
pnpm install
で依存関係をインストールpnpm run dev
で開発サーバーを起動
これで最初の画面をとりあえず表示できる。
URLが出てくるので、ブラウザで開いてみると…
このようなデフォルトページが表示される。
開発サーバーはCtrl + C
で終了できる。
ファイル構成
Directorynode_modules/ ライブラリなどが入っているファイル
- …
Directorypublic/ そのまま公開されるファイル
- vite.svg
Directorysrc/ ソースコードが入っているファイル
Directoryassets/ バンドラーによって処理される画像などのリソースファイル
- react.svg
- App.css
- App.jsx アプリ本体のファイル
- index.css
- main.jsx 一番最初に呼び出されるファイル
- .gitignore gitで管理しないファイルを指定するファイル
- eslint.config.js ESLintの設定ファイル
- index.html アプリのHTMLファイル
- package.json npmの設定ファイル
- pnpm-lock.yaml pnpmの依存関係を管理するファイル
- README.md プロジェクトの説明ファイル
- vite.config.js Viteの設定ファイル